《オーストラリア》永住権取得日記(その1)

《オーストラリア》永住権取得日記(その1)

今回は、私自身が永住権を申請した際のプロセスについて。忘れる前に残しておきたいと思います。

はじめに、オーストラリアでは、ライセンスを持たない人は、ビザに関してアドバイスすることが、法的に禁止されていますので、あくまで1つのケースとして参考にする程度にして下さい。この情報に従って申請し、取得ができなかった等の問題が発生したとしても、私の方では責任はとれませんので、その旨、あらかじめご了承下さい。

また、以下に記述している永住権申請のカテゴリーはほんの一部ですので、オーストラリア移住を考えている方は、私の体験のみを見て判断せず、移民局のサイトで調べたり、専門家に相談してみて下さい。あなたに合ったベストな方法が見つかるかもしれません。

申請した永住権のカテゴリー

まず、私が申請した永住権申請カテゴリーは、サブクラス190(州スポンサー付き技術移民)です。サブクラス189(個人技術移民)も基本的なプロセスは同じです。

サブクラス190は州がスポンサーとなって、永住権申請をサポートしてくれるので、追加ポイント(5ポイント)がもらえたり、プロセスが少し早かったりしますが、永住権取得後、2年間はその州に住まなければなりません。ちなみに、私は当初、住む場所に自由度が欲しかったので、サブクラス189で申請する予定でしたが、いろいろあってサブクラス190になりました。

申請のプロセス

おおまかなプロセスは、以下のようでした。

  1. 職種が移民局のSOLリストにあること、ポイントが60ポイント以上獲得できることを確認
  2. IELTSテストをパス
  3. スキルアセスメントの申請➡結果受領
  4. 州にスポンサー申請➡結果受領(サブクラス190で申請する場合のみ)
  5. 移民局にEOI(Expression of Interest)を申請➡招待状受領
  6. 移民局へ永住権の本申請➡結果受領

自分の職種の確認とポイント計算

このカテゴリーで永住権を申請するにあたっては、今まで働いてきた職種が重要になります。自分の職種が移民局のSOLリストに載っていなければ申請自体ができないので、まずはそれを調べました。→ SOLリスト

このリストは、通常毎年改訂されるので、申請準備中に自分の申請しようと思っていた職種が削除されてしまうといった可能性がありますので、注意が必要です。

ちなみに私は、自分で勝手にメカニカルエンジニアと判断しました。これがのちのち少し問題になります。(そのため、サブクラス190で申請することになります)

自分の職種がリスト上にあることを確認したので、次にポイントの計算をしました。

ポイントというのは、技術移民申請に際しての1つの条件で、年齢、学歴、職歴、英語力等で決まります。申請にあたっては、最低60ポイント必要です。(2014年1月10日現在)

ポイントは高ければ高いほど有利です。特にサブクラス189で申請する方は、高いポイントを持っていた方が良いです。理由は、EOIの項目で記載します。

移民局のサイト(英語)でポイント計算できます。(中央のPoints testタブを選択してHow points are awardedをクリックしてください)→ Points Based Skilled Migration

私はギリギリの60ポイント(IELTS6.0で仮定)でした。IELTSで何ポイント必要かがはっきりしたので、IELTS試験の申し込みをしました。

この時点で、エージェントに相談するのも1つのオプションだと思います。
特に、自分の職種がどれにあたるのか判断が難しい場合は、自分で判断して、後になってダメだったということが防げると思います。
ポイントについても、無料で計算してくれるエージェントがインターネットで見つかると思います。(無料は無料のクオリティだったりするので、有料のサービスを利用した方が正確な結果が出ます。)

無料のサービスを利用する場合は、念のため、どのサービスまでが無料で、どこからが有料でいくらかかるのかを確認しておくと、後々のトラブルを防げると思います。

次回は、IELTS受験からスキルアセスメント申請についてお届けします。

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