《オーストラリア》豪での就職のために必要なこと(永住権編)

《オーストラリア》豪での就職のために必要なこと(永住権編)

さて、今回は、永住権を持っている場合のオーストラリアでの就職についてです。

これについては、私自身がまだ体験していないので、一般論や、知り合いから聞いた話の範囲で書いていきたいと思います。

永住権の良いところ

応募できる求人数の多さと若干の書類選考の通りやすさ

まず、永住権を持っている人は、企業側からしたらビザをサポートしなくて良いため、ビザ無しの人に比べ比較的、仕事を得やすい傾向があると思います。

企業によっては、求人広告に、「市民権か永住権を持っていること」を条件として記載しているところも多々あります。

ただし、永住権を持っていれば仕事がすぐに見つかるかというと、そんなことは無いと思います。私自身は、応募できる求人が多かったり、書類選考が若干通りやすかったりという程度の認識です。

結局、その人のスキルや経験が大きなウェイトを占めており、その部分が欠けていては、企業側も雇ってはくれません。

スキルと経験の見せ方

スキルと経験をうまく見せるためには、カバーレターと履歴書が重要です。簡単ですが、下記記事に書き方の説明をしています。

《オーストラリア》オーストラリアで就職するために一番重要なビザ(457ビザ本編)

職種によっては、英語力でネイティブに劣っている移民組は、その部分をカバーできるより高いスキルが求められると考えた方がよいでしょう。

それでもやはり難しい…

私が実際に知っている例で、永住権は持っているけど、日本食レストランのウェイトスタッフのバイトの掛け持ちで生計をたてている人はたくさんいます。

生活していくためとはいえ、時給もそれほど高く無いので、長時間労働になりがちです。

これを長く続けるとどうなるかというと、結局何のキャリアも無いため他の仕事も見つからない、日本への帰国を考えても、職歴が長い間無いため日本でも仕事が無く、日本にも帰れないという風に悪循環になっていきます。

永住権を持っていると、学生ビザやビジネスビザのように学校や仕事に行かなくてもオーストラリアに滞在できてしまうため、最低限生活ができてしまうと、そもそも仕事を探そうというモチベーションを保つことが難しいのかもしれません。

また、オーストラリアの学校を卒業して、日本でも、オーストラリアでも職歴の無い状態で永住権を取得した場合は、さらにハードルが上がると思います。

この国は、アメリカなどと同様、スキルが無ければ採用してもらえません。

日本のような新卒一括採用など無いので、中途の人たちと争わなければならないことが多いです。(卒業生向けの求人もありますが、求人数が卒業生全体の人数と比べると圧倒的に少ないです。)

就職するための1つのアイデア

仕事を得るための1つの方法として、インターンシップがあります。

インターンシップなどで無給で働き、実力を認めてもらって入社するといった方法を取る人も多くいます。

私のお勧めは、日本で職歴を積んでからオーストラリア(他の国でも)で仕事を探す方法です。職歴があった方が、仕事探しは圧倒的に有利です。

最後に

オーストラリアは最初の1社を見つけるのがとても難しく、2社目以降は、ハードルが下がると言われています。これは、1社働くことにより、コネクションが作れるからです。

オーストラリアは、日本以上のコネ社会で、企業が人が欲しい場合は、まず社員の知人等から採用することが多く、この場合は、求人広告にもなりません。この割合が異常に高かった気がします。

日本のように、1社で働き続けている人などほとんどいないので、みんないろいろな企業に知り合い(コネ)がいます。

ですので、職探しという点では、最初の1社見つかれば、あとは、仕事の実力を認められること、良好な人間関係を築くこと、が重要になってくると思います。

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コメント & トラックバック

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  1. By kyohei

    こんにちは!はじめまして!日本からコメントさせて頂きます。
    自分は、27歳の男で今年に結婚し新婚旅行でケアンズに行きました!凄く良いイメージで、将来こっちで住みたいと思い今行動しているのですが、英語は全然話せなく永住権をとりたいのですが何から手をつければ良いのかわかりません。教えて頂けないでしょうか?宜しくお願い致します。

    • By Hide

      お返事が遅れて申し訳ございません。
      永住権の取得を考えられているとのことですが、まずは永住権を取得するのにどういった方法があるのかを知ること、そしてご自身に一番合った方法を見つけることから始められたら良いと思います。あとは、永住権取得の過程で、ほぼ確実にIELTSを受験することになると思いますので、英語の勉強は早いうちから始められることをお勧めします。
      膨大になりすぎて、ここですべて返信することは難しいので、もしよろしければメールさせていただきますが、いかがでしょうか?

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