《英語》日本の英語教育はそんなに酷いのか?

《英語》日本の英語教育はそんなに酷いのか?

冬真っ只中のメルボルンです。相方も、昨日の夜から喉の痛みを訴え始め、今日はもうベッドで休んでいます。

寒さと乾燥からだと思うんですが、職場でも体調を崩す人が続出しています。私は、毎年この時期は体調を崩すんですが、なぜか今年は元気です。

ところで今回の本題ですが、日本の英語教育について、私なりの意見を書き記しておこうと思います。

最近は分かりませんが、以前はよく、中学、高校と最低6年も学校で英語を勉強しているのに、英語が話せないなんて、日本の英語教育は酷いといった意見を見かけました。実際に、私自身も「そうなのかもなー」なんて漠然と思っていた時期もあったんですが、ここ2〜3年で、考え方が変わってきました。

語学学校などへ行くと、まず良く感じるのが、日本人は文法は強いけど、話すのが全くダメということ。個人差はありますが、他の国から来ている人(特にヨーロッパや南米など)と比べると、全然しゃべりません。なので、なんかたくさん話をする人を見ると、なんか「あんなにしゃべれて凄いなー」とか感じてしまうんですよね。実際に私も語学学校に行っている時にそうでした。

でも、ある時気づいたんです。彼らは凄い勢いで話しているけど、文法はめちゃくちゃだったんです。でもたくさん話すから、上達していく。結局スピーキングって、たくさん話して練習する(アウトプットする)ことで上達するんです。その練習を学校でしていないんだからもちろん話せないですよね。でも基本的な文法や語彙は学校で勉強していて知っていたりする。これがスピーキングの上達にはとても役立つと思うんです。少なくとも、最低限の文を構成することはできるので、あとは、それをアウトプットする練習をするだけです。もちろん、文法力と語彙力をさらに高めていくことは必要です。

個人的には、まずはライティングの練習をたくさんしてみると良いと思います。基本的に、書けない文章は話せないので。

英語を上達させるためには、最初の詰め込み(語彙、文法など)は避けて通れないと思います。なので、中学、高校などでこの部分を頑張っていた人は、上達が早いと思います。

もちろん、日本の英語教育で必要ないと思う部分もあります。それは「和訳」です。実際に英語を仕事などで使うシーンでは、和訳などしている時間はないので、英語は英語としてとらえることが大事です。そのためには、単語を覚えるにしても、日本語で覚えるよりも、イメージとして覚えた方が良いです。例えば、リンゴ=appleと覚えるよりも、リンゴと言われても、appleと言われても、同じリンゴの絵がイメージとして思い浮かぶような感じです。

私もこんなことを言っていますが、まだまだ修行中なので、今後も精進していきます。

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コメント & トラックバック

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  1. By 島田

    どうもはじめまして。自分もオーストラリアのケアンズでワーホリをやっていた時に同じことを思いました。和訳している時間なんてないです!

     別々に分けて勉強するというよりも感覚で脳みそに染み込ませるという感じです。それじゃないと主張ができません。確かに単語の勉強がいらないかと言われればそうではないのですが・・・

     でも中国の移民の人の麺屋でつけ麺食べてたら子供が日本のことを聞いてきました。2年しかいないけどペラペラ!

     でも日本人って中学、高校で6年勉強している計算ですよね。もっとしゃべれていいんではないかって思います。

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      島田さん、はじめまして。
      単語や文法は基礎中の基礎で、どうしても必要になるインプットの部分だと思います。
      このインプットが無いと、書く、話すといったアウトプットのレベルはそれほど上がってこないと思います。
      子供(6歳くらいまで?)のうちに、移住したりした場合は別だとは思いますが、ほとんどの人はこれに当てはまらないので、インプットで詰め込んで、アウトプットの部分は訓練しか無いのかなぁと思います。日本の教育ももっと、アウトプットの部分を訓練できるといいんでしょうね。

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